1月13日(土)、東京で第41回全国専門学校英語スピーチコンテストが開催されました。本校代表のアジア言語ビジネス科韓国語・英語ビジネス専攻の1年生、二木晴菜さんが3位に入賞しました。本校生の入賞は3年連続です。
彼女のスピーチのタイトルは「What Can We Do?」です。最近の国際的な調査結果に基づいており、それによれば日本の英語力は他の非英語圏の国に比べて低いとされています。二木さんは自らの経験や観察に基づいて、英語を学ぶ日本の学生としての視点から語り、日本の学校、教師、生徒が状況を改善するために何ができるかについてアイディアを提案しました。
コンテストには、OCFLの教師でスピーチコーチのフランク・クレイプール先生も同行しました。二木さんののお母様と妹さんもサポートのために東京に駆けつけました。
コンテスト前日の午後、先生と本人と家族が東京駅で合流し観光に出かけました。
浅草寺や浅草エリアで楽しんだ後、二木さんはスカイツリーに向かいながらスピーチの練習をしました。
その後、全員でスカイツリーの350メートル地点まで上りました。天気が良く、景色が素晴らしかったです!
毎年、このようにコンテスト前日には学生をリラックスさせるためプチ観光をするのがコーチのクレイプール先生の方針です。二木さん、改めて入賞おめでとうございます。