年明け早々の1月13日(土)に、東京在住の元JALグループ面接官の先生にご来阪いただき、ホテル業界・エアライン業界志望者対象の模擬面接を実施しました。グランドスタッフやホテルの採用試験がまもなく始まるという時期を前に、本番さながらの臨場感のある直前対策イベントとして実施しました。学生たちは面接官の先生方から有益なアドバイスをたくさんいただいたようです。以下は参加者の感想の一部です。
● いろいろな質問を予想して準備したつもりでしたが、予想外の質問もあり、かなり焦りました。
● 準備不足を思い知らされました。本番までの時間を、より真剣に、より有効に使って、準備しようという気になりました。
● 表情や元気溌剌さなど自分の良い点をほめていただきとても自信を得た一方、早口すぎるという欠点も指摘され、しっかり修正していこうと思います。
● アドバイスをたくさんいただきました。すべて納得できる内容なので、本番に向けての課題として取り組みます。
● とても緊張しましたが、最後まで笑顔を意識的に保てたので、自分の成長を感じることができ嬉しかったです。
● いつもの面接対策の授業ではできていたことが緊張のあまりおろそかになってしまい、悔しい思いです。これを反省材料に、本番ではきちんと対応するつもりです。
● 志望動機を1分前後でと指示され、実際にストップウォッチで計測されたが、1分以内に収まって安堵しました。
● 一人では気づかないことも、4人の面接官からいろいろとご指摘を受け、自分の問題点がよくわかりました。
● せっかくめったにできない体験をしているのに、何故それをアピールしないのかと叱られ、もっともだと納得しました。本番ではしっかりアピールします。