12月21日（土）に、東京在住の元JALグループ面接官の先生にご来阪いただき、エアライン業界志望者対象の模擬面接を実施しました。年明けには早くもグランドスタッフの採用試験が始まるので、本番さながらの臨場感ある直前対策をするためです。本校では、多くの学生がこれまでに関西空港の大韓航空のグランドスタッフのインターンシップを体験しているので、それをいかにアピールできるかもポイントとなりました。以下、学生の感想の一部です。
● 姿勢を注意されました。緊張していてそこまで注意が回りませんでした。笑顔も足らなかったようです。出直してきます。
● 企業研究、業界研究ができていない、中途半端だと叱れました。最初からやり直して、本番に間に合うよう頑張ります。
● 四人の面接官の前でとても緊張しました。この緊張感を経験しておいてよかったと思います。本番ではできるだけ平静に普段の自分を出したいと思います。
● すばらしい体験をしているのに、それをなぜ最初に出さないのかと指摘されました。本番では最初の質問に対して早速入れ込むことにします。
● もっとやる気をみせるようにと指摘されました。緊張のあまり声が小さくなってしまい、笑顔を出せませんでした。本番では頑張ります。
● もっと夢のある話に仕上げるよう注意されました。とおり一遍の知識ではアピールできないと知りました。反省します。
● 自然な話し方ができていて好感が持てると褒められました。嬉しかったですが、自信過剰にならないよう、気を引き締めます。
● 志望動機の日本語に難しい言葉を使おうと背伸びしすぎており、他の質問の受け答えとギャップがありすぎると指摘されました。もう一度作りなおします。
