2025年1月18日（土）、東京で実施された第42回全国専門学校英語スピーチコンテストに、OCFL代表として、キャビンアテンダント・エアライン科の森浦晴香さんが出場し、入賞者5名のうちの1人として選ばれました！これで、4年連続のOCFL生入賞となりました。
彼女のスピーチのタイトルは「Myself」でした。内容は彼女自身の経験に基づいたもので、特に交通事故をきっかけに、自分自身が周囲の人々にどのような影響を与えているのかを改めて実感したことについて語りました。その事故から彼女は、すべての問題には必ず「自分（Myself）」が関わっており、多くの場合、複数の「自分」が影響し合っていることに気付きました。したがって、問題を解決し、人間関係を良好にし、より良い世界を築くためには、それぞれが自分自身の中に秘められた力をはっきりと認識することが不可欠であると彼女は訴えました。
このスピーチは深く考えさせられるメッセージを含んでいましたが、同時にユーモラスな表現も多く取り入れられ、森浦さん自身も東京の晴れ舞台でのスピーチを楽しんだようです。真剣な内容ながら、同時に観客を笑わせることができたのがとても嬉しかったとのことです。
森浦さんのスピーチコンテスト出場には、学校でスピーチをコーチしたフランク・クレイプール先生が同行しました。また、彼女の家族も東京まで応援に駆けつけました。何と、ご両親だけでなく、おじい様、お兄さん、お弟さんまで一家総出で東京に集合しました。応援の成果が出て、皆さん大喜びでした。
金曜日の午後には、東京駅で全員合流し、浅草寺や浅草周辺を観光しました。さらに、東京滞在中にはスカイツリーや明治神宮など、さまざまな観光地を訪れ、素晴らしい時間を過ごしたとのことです。よかったですね。
