OCFLのインターンシップのひとつである「JAPEC国際交流プログラム:国際交流サマーキャンプ2012」が、7月と8月、2回にわたって岡山県で行われました。オーストラリア、アメリカからの子どもたちと日本の子供たち、外国人リーダー(非英語圏の人たちも含む)、児童英語教室の先生方に混じってOCFLの学生9名は、キャンプ運営や子どもたちの交流に汗を流しました。岡山県の自然豊かなキャンプ場では、いろいろな「奮闘」と「感動」が待っていたようです。
学生達のレポートから少し抜粋します。
オーストラリアやアメリカ、そして外国人リーダーの「お国紹介」では、日本の子ども共々、説明に聞き入ってしまい、感心することが多かった。
言葉にとらわれずにコミュニケーションをとる子ども達は、一緒に遊ぶのも食事や掃除なども自然体でした。わかろうとする気持ちで通じ合うものであると認識しました。
企画運営の裏側を垣間見て、何気なく進んでいることにも見えないところでいろんな人たちの協力と事前準備のおかげであることがよくわかった。
とにかく最初は、想像以上に消極的になっていた自分がすごく悔しかったが、笑顔を絶やさないでいたら、最後には前向きで積極的な自分がいて、我ながら驚きました。笑顔と積極性が人とのつながりを作るのだと思いました。
子ども達の半端でないテンションで、寝かしつけるのに一苦労でした。
本当に言葉が通じ、お互いのことがわかるというのは感動でした。でも、もっともっと、普段自分が学んでいることを活かすことができたのにと、自分の不甲斐無さを反省です。
実は、キャンプの様子がYouTubeで見ることができます! みなさんもサマーキャンプの様子をご覧ください!!