専門学校からの大学2年次および3年次に編入できるという「大学編入」。多くのOCFL生達も、それぞれの希望大学へ編入合格を実現しました。 OCFLの大学編入専攻の特色は、「少人数クラスによるきめ細かい指導」と「あらゆるアプローチによる豊富な時間の英語教育」にあるといっても過言ではありません。
通訳養成学校から始まったOCFLの伝統ある英語教育は、現在、すべての学科の必修科目で反映されています。
Speaking, Listening, Reading, TOEIC, そして英検と必修だけでもこれだけの充実した英語科目の履修があります。また、「ビジネスマナー・ジョブインタビュー演習」の授業では、自己PRの作成や発表といった就職や大学編入の面接でも役立つスキルを身につけることができます。
ほとんどの大学編入受験には、英語の長文読解が不可欠です。大学編入専攻の専門科目には、「大学編入試験対策演習」で徹底的に過去問題に取り組み、効果的な読解スキルを上げていく科目があります。もちろん、他学科の学生たちも選択科目として履修することができます。
このようなカリキュラムの結果、今年度は奈良女子大学文学部、神戸市外国語大学英米学科、関西学院大学総合政策学部、京都外国語大学英米語学科、関西外国語大学英米語学科、追手門学院大学経済学部、常磐会学園大学国際こども教育学部、阪南大学経済学部、及び国際言語学部といった編入合格につながりました。
OCFLでは、いろいろな学科で学び、そして就職だけでなく大学へのアクセスができるといった広く柔軟な進路選択ができます。