カナダ・バンクーバーでの4週間の語学研修がスタートしました。
今夏、待望の関空―バンクーバー直行便が復活しました。しかも、エアカナダ・ルージュという新設エアラインです。本体より少し座席ピッチが狭くなるのと、アルコール飲料が有料。また、TVモニターの設置がないかわりに、事前にエアカナダ・ルージュのアプリケーションをスマホにダウンロードして、自分のスマホで映画や音楽が楽しめるというシステムです。
到着日と翌日は、この時期にしては珍しく雨天/曇天でしたが、週明けからいつもどおりの快晴となり、暑からず寒からずのすばらしい気候に戻りました。
1日目はダウンタウンの徒歩散策、2日目はバスに乗ってグランビルアイランドへのグループツアーのアクティビティがあり、英語だけのキャンパスやホームステイに戸惑いがちの学生たちにはよい気分転換になったようです。
週末にはウィスラーまで日帰り旅行もあり、学生たちは楽しみにしています。
また、今週はTOEICの模擬試験があり、最終週にも実施するので、各自どれだけ点数が伸びるか学習の成果を知ることができます。また、帰国後の8月末にはOCFLでもTOEIC-IPを実施するので、この研修の効果が確認できるでしょう。Listeningなどの点数がどれだけ伸びているか結果に期待したいですね。