OCFLの第2外国語(中国語、韓国語、スペイン語)の授業がスタートして3週目になりました。(後期は「ホテルフランス語」もスタートします。)学生たちはまだ発音の習得に悪戦苦闘している段階ですが、1年〜2年の学習で日常会話レベルに達するのが目標です。第2外国語(アジア言語ビジネス科では第1外国語です。)としての中国語または韓国語の履修を必修にしている学科もあるのです。
外国人観光客の大幅な増加で、空港、ホテル、小売店等で、中国語や韓国語ができる人材の需要が急激に高まっているからです。最近では留学生を社員に採用する企業も増えています。やはりこれからはアジアの時代ですね。東アジアの平和が保たれ、それぞれの国が人的交流を高めてますます経済が活性化していくことを願いつつ、OCFLの学生たちも第2外国語の習得に真剣に取り組んでいます。