国際留学科の担任、フランク・クレイプール先生は希望者相手にTOEFL対策の補習授業を週2回実施していますが、前回は、すがすがしい5月の晴れ渡った空のもと、青空授業になりました。
必修授業の放課後、学校近くの公園で、ボキャブラリーを増やしたり、先生の解説によるリスニングをしたり、学生にスピーキングの練習をさせたりと、活気あふれる授業となりました。
例えば、学生は”flower petal”(花びら)という言葉を、実際に花を見ながら教えてもらい、”bark”(木の皮)という単語を実際に木に触って覚え、”twig”(小枝)を掴んだりしました。その時目に見える光景を英語で言う練習もしました。”A woman is walking her dog.”(女の人が犬を散歩させている)、”A couple of guys are playing Frisbee.”(男の子たち数人がフリスピーをしている。)など。
天気がよかったので、かなり実践的で必須の英語表現を学ぶのに適した、楽しい学習方法でしたよ。