今回も2日間に亘って、元JALグループの採用面接官をなさっていた顧問をお迎えして実施しました。すでに地上職の採用試験も何社かで始まっており、日程調整がつかない学生も一部いる中で、本番直前の真剣味あふれる行事となりました。ほとんどの学生たちは12月に実施した第1回目と比べるとかなり進歩しており、面接官もこれは合格まちがいなしと太鼓判を押せる学生もいました。
<参加した学生たちの感想(一部)>
● 前回よりもよくなっているとコメントしてくださいましたが、なぜその企業なのか説得性にやや欠けるとの指摘もあり、悔いが残りました。とにかくがんばります。
● 前回より素直に自然体で話すことができました。親しみやすいとてもいい雰囲気の第一印象だと言っていただき、心強いです。お時間をいただきありがとうございました。
● 就職試験が続く中での模擬面接で、以前より緊張せずに臨むことができました。詳しくご指摘をいただき、とても参考になりました。
● 今回は予測しなかった質問が出た時に、うろたえた顔を見せないことを目標にしました。前回指摘された早口について今回何も言われなかったので安心しました。ありのままの自分を出すことができてよかったと思います。
● 以前は志望動機の内容について厳しい指摘がありましたが、今回は特になかったので、自分の進歩を確信できました。ただ、自分のことを話すとつい話が長くなってしまうので、本番では注意したいと思います。
● すぐに緊張してしまうこと、体が前のめりに傾くことを改善したいと思います。前回に比べるとよくなっている、後半にだんだん自分らしさが伝わったと言われ、少し安心できました。
● 準備してきた内容をどこかで伝えることよりも面接官との自然なやりとりの中で自分らしさを出せるよう心がけた今回、とても企業に対する熱意が伝わってよかったと言っていただきました。
● 笑顔はしっかり出ているか、姿勢はどうかなど、気になっていた点が問題なくできていると言われ、とてもうれしかったです。質問に対して答えているうちに考えがまとまる感じがしたので、とても自信を持って話すことができました。