2020年12月11日に「第43回大阪外語専門学校スピーチコンテスト」を大阪ドーンセンターの7F大ホールで開催しました。春から準備し予選を勝ち抜いた15名が、英語暗唱部門、English Oratorical(スピーチ)部門、中国語暗唱部門、韓国語暗唱部門の入賞をめざして奮闘しました。また、キャビンアテンダント・エアライン科の2名が英語で司会をし、同学科の男子学生が審査の合間に歌を歌ってイベントを盛り上げてくれました。
今年度は、新コロナウィルス感染予防のため、ホールの定員が半分となったため、1年生が会場で応援、2年生はオンライン応援となりました。スピーチや暗唱の練習は語学力を高める最適の方法だというのがOCFLの先生方の共通した信念です。コンテストへの出場者は例外なく外国語能力を大きく高めています。
1月には東京で全国専門学校英語スピーチコンテストが実施を予定されていましたが、こちらは緊急事態宣言の発令のため会場での実施が中止となり、ビデオ審査となり、本校生代表のスピーチを録画してデータを主催者に送付いたしました。結果が届くのが楽しみです。