春休みの2月21日(月)~25日(金)の祝日を除く4日間、キャビンアテンダント・エアライン科の模擬面接を実施しました。前半の2日間は対面の面接、後半の2日間はWeb面接でした。
対面とはいっても、まん延防止等重点措置期間が延長されたため、東京在住の元JALグループ面接官の先生のみオンライン参加となりました。すでにグランドスタッフの採用試験が始まっており、1次はオンライン、2次以降が対面という企業もあり、直前対策としては絶好のタイミングでした。エアライン業界の求人も復活してきてはいますが、まだまだ採用数が少なく激戦の場です。
今回の模擬面接受験者も面接官の先生方から有益なアドバイスをいただき、その後、内定を得た学生が続出しました。
以下は今回の参加者の感想の一部です。
● Web面接が主流となる中で、対面ならではの緊張感を味わうことで、本番への自信が少しついて有難かったです。
● 元JALグループ面接官の先生から、人柄の良さを感じられ、ついいろいろな質問をしたくなったと講評されたのがとても嬉しかったです。
● 練習不足と企業研究不足が如実に現れました。もっと必死で練習し、研究しようと思います。
● 笑顔を意識したつもりですが、まだまだ不十分だと指摘されました。本番は満面の笑顔で臨みたいと思います。
● 良い面がたくさんあるのに、今日に限ってそれが出せていないのが残念だと言われました。やはり緊張のせいだと思います。自然体で臨めるよう頑張ります。
● Web面接を自宅で受験する場合の、照明やカメラの角度など、いろいろと有益なアドバイスをいただきましたので、実践しようと思います。
● 対面に続き、Webも受講しましたが、前回の欠点が少しましになったと言われ、ほっとしました。
● Web面接は未経験だったので、本番を前に受講できてよかったです。いろいろな修正材料が発見できました。