今回、8月に実施することになった韓国・短期語学留学に参加する学生たちのために、査証(ビザ)申請や提携学校への手続きを行うオリエンテーションを実施しました。
コロナ禍以前とは違い、韓国渡航ではパスポート以外にビザであったり現地学校への手続きを行わないと、入国許可が下りないようになっています。
普段は目にすることはない英文の申請書や、韓国語の表記、記入事項も多く一つでも漏れや、間違った事を書いてしまうと、入国ができなくなってしまうので一つずつ丁寧に見ていかなければなりません。
通常、個人の旅行や留学であればエージェントなどでお金を払って申請書などを作成していきますが、大阪外語では大韓航空による全面サポート以外にも、韓国留学専門アドバイザーによる丁寧なフォローがあります。
今回参加する学生は四苦八苦していましたが、アドバイザーのフォローもあり、学んできた韓国語や英語で申請書を書き上げていました。
次回はいよいよ留学前最後のオリエンテーションです。