今年も夏の特別イベントとして、キャビンアテンダント・エアライン科では関西国際空港の見学会を開催しました。
コロナ禍ではありますが、本当に数多くの方々にご参加いただきました。
新型コロナ流行後、初めて行動制限がない夏とあって飛行機の離発着も多く、JAL・ANAだけでなくPeachをはじめとしたLCCや大韓航空、アシアナ航空、エバー航空、チェジュ航空、ティーウェイ航空、タイ航空など、関西国際空港ならではの飛行機を多数間近で見る事ができました。
また、空港内見学では、実際に大阪外語を卒業して現場で活躍する先輩の姿を見ることができたり、外資系航空会社でグランドスタッフとして活躍する先輩のインタビュー・講演を聞くことができました。
また終了時には、今年のエアライン業界の就職戦線でキャビンアテンダント、グランドスタッフに内定した大阪外語の学生たちの話を聞くこともできました。近年エアライン業界の就職は暗いニュースが多かったのですが、採用が復活してきたことや参加者と同じ高校生だった2～3年前から具体的に大阪外語でどのような努力をしてきて内定を勝ち取ったのかという話をしてくれました。
参加者からも、普段は見ることができない海外の飛行機や、エアラインのお仕事を間近で見て、話をする事ができて非常に満足していただけたようでした。
非常に多数のご参加をいただき、本当にありがとうございました。
次回は2023年の春を予定しています。興味のある方はぜひご参加くださいね。
