春休みの2月11日(土)にキャビンアテンダント・エアライン科の模擬面接を実施しました。対面の面接ですが、東京在住の元JALグループ面接官の先生のみオンライン参加となりました。
すでにグランドスタッフの採用試験が始まっており、直前対策としては絶好のタイミングでした。エアライン業界の求人も復活してきています。面接官の先生方から有益なアドバイスをいただいたので、まもなく内定を得る学生も出ることでしょう。
以下は参加者の感想の一部です。
● 企業研究をしたつもりですが、先生方の質問のすべてに答えることができませんでした。研究不足を思い知りました。
● 元JALグループの面接官の先生からは、志望する意気込みが不十分にしか伝わっていないと指摘されましした。反省して練り直します。
● まとまりがないままダラダラと話してしましました。もっと要点をしぼることを心がけます。
● 普段の面接対策の授業とは違い、緊張してしまい、笑顔を保つことをついつい忘れておりました。
● なぜグランドスタッフになりたいのか、説得力ある説明になっていないと指摘されました。
● いかに普段の自分の持ち味を本番で出せるかが、勝負の分かれ目だと気づきました。
● この学校で得られた貴重な体験をもっと全面に出すことが大事だと指摘されました。
● すでに採用試験を一度経験していますが、この模擬面接の方が厳しかったです。
● 本番前にこのような緊張感を体験できて、ありがたかったです。本番ではもっと頑張ります。
● 元JALグループの面接官の先生から、航空業界の現状をいろいろと教えていただいて、とても勉強になりました。今日得た最新の情報を本番ではぜひ織り込んで返答したいと思います。