相当な厳しさが予想される2010年度の就職戦線。OCFLでは、12月に実施した航空業界模擬面接に引き続き、2月末にも、元航空会社の面接官をお招きして直前模擬面接を実施しました。すでに外資系のエアラインにエントリーした学生もいて、志望企業を想定した直前特訓ともいえる真剣勝負の場となりました。
<参加した学生たちコメント>
●やはり緊張してしまい、力を出し切れませんでした。この反省点以外は、いただいたメイクに関するアドバイスがとても役立ちました。よく研究して本番に臨みます。
●授業で指摘された欠点を、今回他の面接官からも指摘されたので、何が何でも本番までに改善にしようと思いました。参加して自分の真剣味が増したことが収穫です。
●自己PRや志望動機など、あらかじめ準備していたものはスムーズに言えましたが、予期せぬ質問への応答がしどろもどろになった上、学生言葉や関西弁が強くでてしまいました。今後気をつけたいと思います。
●ノンバーバルな印象をよくしたいという、今回自分に課した課題について、面接官から表情がとてもよかったとお褒めいただき、少し自信を持てました。内心手に汗握る緊張状態だっただけに、とてもうれしかったです。
●用意した答えではなく自分の言葉で相手に気持ちを伝えられないもどかしさを感じました。もっとニュースなどをよく見て、教養を高めたいと思いました。
●先生方から「やる気と元気が見えてとてもよかった」とご指摘いただき、とてもうれしかったです。欠点は他の学生が質問されているときの自分の表情だと言われたので、修正していこうと思っています。
●面接中、先生方が笑顔で真剣に聞いてくださるので、とても気持ちが落ち着きました。そのせいか、コメントでは、自分のよさを多く指摘していただき、面接の授業を受けて1年経過しましたが、初めて自信を持つことができました。
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