春休みに、グアムのグアム・マリオットリゾート&スパでインターンシップを体験した、新シニア生の長嶺沙紀さんからレポートがでましたので、以下、一部を紹介します。
主にフロントデスクを担当しましたが、ベルガールやオペレーターの業務も一部体験させてもらいました。フロントデスクでは、日本人のお客様が質問に来られた際の通訳をしました。部屋やルームキーのトラブル、交通手段の相談などです。体調のすぐれないお客様のために、薬局にご案内したこともありました。
予約業務は、電話での英語の聞き取りがあり、とても難しく感じました。ミスをして迷惑をかけたこともあり、途中からスパの予約などは、スパ部門につないで直接やりとりしてもらうことに切り替えました。
日本人客が多いこともあり、フロントスタッフたちの多くは、数字やあいさつなどカタコトの日本語はできるようでした。現地の人もフィリッピン出身のスタッフも英語はうまいのですが、発音にくせがあり、FがP、ZがSと発音されるなど、慣れるまで苦労しました。みなさん、とても親切な方たちで、ランチに誘ってくださるなど、大変お世話になりました。
今回の経験は、私にとって大きな冒険であり、今後の英語学習へての動機をいっそう高めてくれる、すばらしい機会になりました。日常会話だけでなく、より高いレベルで英語を話せることを目標にいっそう励んでいきたいと思います。